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なめしんとは

北海道といえばFishing の楽園

北海道といえば、大自然です。

200万人とし札幌も野山に囲まれ、海も近く河川での釣りに海での釣り何でも楽しめます。

私は、2歳で初めてアカハラ60cmを釣り、それから完全な釣りキチになっております。

中国のことわざに

釣りにまつわることわざ

 一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。
 三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。
 八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。
 永遠に、幸せになりたかったら・・・ 釣りを覚えなさい。

とある。まぁ、結婚が3日間ってところが引っかかりますが(笑)僕は既婚10年以上たってますが幸せですよw

釣師にバツがつく人が多いのも事実です(汗)

知床カラフトマス

釣りの凄さは、ただ自然と対話し、釣り糸を通して、潮の流れ、水中での魚の動きなど様々なことを想像しながらそこに勤しむことが出来ます。

色々な釣りをする中で、最もシンプルなのが川でのヤマメ釣り(餌釣り)がシンプルで初心者でも始めやすいです。

そして、一番奥深いなと思ったのはFlyfishingです。フライフィッシングの凄さは、魚の食性に合わせ、季節や飛んでいる虫、食べているだろうものを想像して、アリやカゲロウなど様々な昆虫を模して、自分でフライを作ります。

それが実に奥深く、鳥の羽や鹿の毛など様々な材料を用いて、作成していきます。

トラディショナルな定番フライが巻けるようになると、自分自身のオリジナルを作りなくなるのが釣り人の性でどんどん色んなことを試したくなります。

お金と時間に余裕がないと出来ない究極の趣味だなぁなんて思いながら、夜な夜な机に向かいフライを巻いているときが実は一番幸せだったりします。

その他にも私は船でのヒラメのバケ釣りや鮭のルアーフィッシングなんてのもしますが、

なんかイメージはお祭り騒ぎに近くてあんまり好きな釣りではありません。

1m近い鮭とのファイトはやはりとても楽しいのですが、その釣り場の混雑さなどいろいろな面でちょっと距離をおいています。一時期は毎週オホーツク海にまで釣りに行っていましたが、やはりマナーの悪さなどでどんどん釣り場が狭くなり釣りをする気力がなくなってしまいました。

食べて美味しいイクラのため年1回くらいはいきますが、今年は一度もロッドを出しませんでしたね。

がらんとした海岸でボッチで鮭釣りができたら最高ですね。

ぜひ皆さん北海道での釣り一度ご堪能してみてください。

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