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なめしんとは

きのこの魅力

ナラタケ

山菜採りはするけど、きのこは落葉きのこだけだったなめしんですが、今年からポルチーニ探しにハマりだし、
ついにはきのこ探して図鑑をコンプリートしたい衝動に駆られるようになってしまいました。

こんな変わったやつになったのは多分親の影響が大きくて、保育園に上る前には昆虫大百科というバイブルが
与えられ、ものすごい高額な図鑑が数種類何10冊とあり、自分が生まれた時に出産祝いで頂いたのは「顕微鏡」。。。それくらい変わった親でして。そんな感じで育つとこうなります。

チャツムタケ


とにかくそれを調べるのが楽しくて、変わった昆虫を見つけては図鑑で調べる。
そして、新聞や研究所に送るとたまに、北海道初発見、ジンガサハムシとか載るんですよ。それが面白かったんでしょうね。

話は戻りまして、そんな図鑑好きのワタシですが流石に大人になると、いろいろな生物への興味は少し遠いていました。

カラカサタケ

ある時、森を歩いていて山菜のことはわかるけどキノコのことは全くわからない。
5000種類以上日本にはきのこがあり、ある種ではその種だけで5000種類ありその殆どに名前がついていないと
教えていただきました。
「2024年にもなって、そんな事あるの??
自分で調べだして名前つけられるんじゃない?」と思ったのが始まりです。

で、Facebookのコミュニティでわからないキノコを写真を撮ってきては博士みたいな方に聞いての繰り返し。
きのこの観察会にでてベテランの皆さんに鑑定してもらい名前を覚えている最中です。

今も初心者で全くわからないけど不思議なきのこそんな魅力をお伝えしていきたいと思います。

ホウキタケ
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